FAQ PDFとして保存する方法【パーソナル編集長Ver.15】
- 回答
- 作成した文書をPDFファイルとして保存できます。PDF出力時の注意事項・PDF出力が可能なサイズは3,200mm×3,200mmまでです。
・塗りの重ね合わせ描画は対応しておりません(色のブレンド描画)。
・"Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ"がインストールされている必要があります。(インストールに含まれておりますので別途準備する必要はありません)PDFとして保存する-----------------------------------------------------
①PDF出力するファイルを開きます。
メニューバーより[ファイル]-[PDF出力]をクリックします。参考「PDF出力」メニューに表示されない場合、下記FAQをご参照ください。
■PDF出力がメニューバーに表示されない②「PDF出力」画面が表示されます。
「出力設定」欄から適切な項目を選択し、[OK]ボタンをクリックします。参考
下記をご参照いただき、用途に合ったメニューを選択してください。
1. Web/メール配信用[72dpi]
ファイルサイズが小さいので、Webでの表示、電子メールでの配信に適しています。
2. スマートフォン/タブレット閲覧用[144dpi]
スマートフォンやタブレットでの閲覧に適しています。
3. プリント用[300dpi]
家庭用プリンタでの印刷に適しています。
4. 高品質プリント用[600dpi]
高解像度で、印刷業者への入稿に適しています。
5. 画像PDF[600dpi]
透過した写真・イラスト・図形が含まれるデータの出力形式です。フォントも画像として保存されます。
(ファイルサイズが大きくなる場合があります。)
③「名前を付けて保存」画面が表示されます。保存する場所を確認し、PDFファイルの保存先フォルダを指定します。(1)
任意のファイル名を入力し(2)、[保存]ボタンをクリックします。(3)
PDFファイルの出力が完了すると、作成したPDFファイルが自動的に開きます。
管理番号:19139 / 作成日時:2021/11/16 07:09:00 PM
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上記のFAQで解決しなかった場合、下記よりお問い合わせください。