キーワード検索 >不具合・トラブル >「Wired Owl Connect」とは?【Meeting Owl 4+】

FAQ 「Wired Owl Connect」とは?【Meeting Owl 4+】

回答

ファームウェア Ver.6.8から新たに追加される「Wired Owl Connect」は、複数のMeeting Owl 4+をLANケーブル経由で接続しペアリングする機能です。

1. 主要な目的:
 
Bluetooth接続エラー(Error 11、Error 21)発生時の解決手段
 大規模会議室でのデバイス連携の安定化
 

2. 必要機材・アクセサリー
2.1 基本構成
 LAN
ケーブル(100Mbps対応ストレートケーブル)
 ・デバイス間接続用に1本必要
 ・ケーブル長は設置環境に応じて選択(ただし、デバイス間実距離は1.2から2.4メートル以内)

2.2 デバイス要件
 
Meeting Owl 4+:
 ・
専用USB-C/LAN変換アダプタが必須(端末1台につき1個必要)
 ・
Owl Labs社認定アダプタのみサポート対象
 ・Owl Labs社認定アダプタ
  ・Cable Matters USB Type C LAN有線アダプター100W PD対応
  ・Belkin USB-C to Gigabit Ethernet + USB-C 60W PD対応 有線LAN 変換アダプター
  ・Belkin USB-C to イーサネット + USB-C変換アダプター 1Gbpsイーサネット 有線LAN 100WPD対応
 アダプタの外観
 

 

3. セットアップ手順
 STEP 1:デバイスの初期設定
 新規デバイスの場合:
 1. ス
マートフォン、タブレット、またはパソコンでMeeting Owlアプリをダウンロード
 2.
各デバイス(Owl Bar、Meeting Owl 4+/5 Pro)の初期セットアップと登録を完了
 3.
全デバイスのソフトウェアを最新バージョンに更新
  ※
ソフトウェアバージョンの不一致はペアリング失敗の原因となります 

 STEP 2:ケーブル接続
  
⚠️ 重要な注意事項:
 ・デバイス接続は必ず会議開始前に実施してください
 ・会議中に接続した場合、ペアとしてのストリーミングは次の会議から有効になります

 Meeting Owl 4+ × 2台構成の場合:
 アダプタ接続: 
 USB-C/LAN変換アダプタをMeeting Owl 4+POWERポートに接続
 
 電源接続:
 1. MO4+の電源ケーブルを変換アダプタのUSB-Cポートに接続
 2. 両デバイスが電源供給されていることを確認

 LAN接続:
 1. LAN
ケーブルの一方をOwl BarのEthernetポートに接続
 2. もう一方をMeeting Owl 4+の変換アダプタのLANポートに接続

 STEP 3:デバイス配置
 最適なペアリング結果を得るための配置要件:
 ・デバイス間距離: 4-8フィート(約1.2-2.4m)以内
 ・障害物の除去: デバイス間に視界を遮る物体を置かない
 ・Visual Pairingでお互いのLEDを認識する必要があるため

 STEP 4:会議開始と運用
 USB接続:
 ・1台のデバイスのみをUSBケーブルでパソコンに接続
 ・2台同時接続は避けてください

 会議プラットフォーム設定:
 Zoom、Teams等で以下を選択:
  
カメラ: Meeting Owl
  マイク: Meeting Owl
  スピーカー: Meeting Owl
 
 Visual Pairing:
 1. 会議開始時、デバイス同士が自動的にLEDを点滅させて接続を確立
 2. LEDが点滅から常時点灯に変化したらペアリング完了
 
 
4. 仕様と制限事項
 4.1 技術仕様

項目

仕様

推奨デバイス間距離

4-8フィート(約1.2-2.4m)

接続可能台数

最大2台

Visual Pairing

会議開始時に毎回必要

Meeting Owlアプリ

ペアリングには不要

4.2 重要な制限事項
 距離制限について:
 ・有線接続でも無線接続と同じ距離制限が適用されます
 ・この制限は以下の理由によるものです:
   Visual Pairingの成功率確保
   
デバイス間のカバレッジギャップ防止

 Visual Pairingについて:
 有線接続でもVisual Pairingは引き続き必要


5. 機能比較:無線 vs 有線

項目

Wireless Owl Connect

Wired Owl Connect

接続方式

Bluetooth(BLE)

イーサネット

推奨距離

4-8フィート

4-8フィート

Meeting Owlアプリ

ペアリングに必要

ペアリングに不要

Visual Pairing

必要

必要

BLEエラー

Error 11/21が発生

発生しない

MO4+追加機材

不要

変換アダプタ必要

MO5P追加機材

不要

不要

企業環境適合性

制限される場合あり

高い

6. よくある質問(FAQ)

 Q1. ペアリングを解除するにはどうすればよいですか?
 両デバイスが電源に接続された状態で、LANケーブルを抜くだけです。約30秒後にペアリングが解除され、Meeting Owlアプリ上で各デバイスが個別デバイスとして再表示されます。

 Q2. 何台まで有線ペアリングできますか?
 最大2台までです。Owl Labsデバイス2台の有線LAN接続によるペアリングに対応しています。

 Q3. Meeting Owlアプリは有線ペアリングに必要ですか?
 ペアリング自体には不要です。ただし、以下の用途では引き続き有用です
  ・デバイスの初期セットアップ
  ・ソフトウェアアップデートの管理
  ・デバイス設定の変更

 Q4. Visual Pairingは有線でも必要ですか?
 はい、必要です。 会議開始のたびに、デバイス同士がLEDを点滅させて接続を再確立します。LEDが常時点灯に変わったら、ペアとしてのストリーミングが開始されます。

 Q5. 有線接続で無線より広いエリアをカバーできますか?
 いいえ、カバーエリアは同じです。 有線・無線に関わらず、デバイス間は4-8フィート以内の設置が必要です。

 Q6. アプリやNestでペアリング状態が表示されないのですが? 
 有線接続後、一度も会議で使用していない場合は表示されないことがあります。物理的接続後に一度会議に参加することで、アプリとNest両方にペアリング状態が反映されます。


7. トラブルシューティング
7.1 デバイスがペアとしてストリーミングされない

原因と対処法:

原因

確認事項・対処法

ケーブル接続ミス

①両デバイスの電源接続確認
②PC接続が1台のみか確認
③MO4+で認定アダプタ使用確認

会議中に接続

一度会議を退出し、再参加する

ネットワーク問題

Meeting Owlアプリでwifi接続状況・エラーコード確認

ソフトウェア不一致

両デバイスを最新バージョンに更新(電源・ネットワーク維持)

7.2 アプリ・Nestでペア表示されない
 対処法:
 物理的接続完了後、実際に会議に参加してください。会議終了後、アプリとNest両方にペアリング状態が正しく反映されます。


管理番号:26976 / 作成日時:2022/05/17 02:59:00 PM

■キーワード検索をするときは
製品名を入れたり、複数のキーワードをスペースで区切るとヒットしやすくなります。
 例:「ウイルスセキュリティ インストール」 「筆まめ パソコン 買い替え」

また、 FAQ検索ページ のキーワード検索窓の右側にある「詳細検索」をクリックすると、
キーワードの他に以下の検索条件を設定できます。
検索条件:
 ・質問カテゴリ(「ダウンロード」や「製品のトラブル」など)
 ・製品・サービス(「ウイルスセキュリティ」や「筆まめシリーズ」など)
   
■製品マニュアルについて
お客様専用ページで製品のユーザー登録をすると、多くの製品でマニュアルをご確認いただけます。
製品アイコンから、製品のシリアル番号の確認やダウンロードもできます。 

 
■Windows10をご利用のお客様へのお知らせ

Windows 10は、2025年10月14日(火)にMicrosoft社のサポートが終了しました。
弊社製品のWindows 10における製品サポートについては、以下のページをご確認ください。 
Windows10のサポート終了について