FAQ 迷惑メール対策の使い方は? 【スーパーセキュリティ】
- 回答
以下をご確認ください
スーパーセキュリティの迷惑メール対策機能は、対応メールソフトで
POP3アカウントをご利用している場合に動作します(IMAPアカウントは非対応)。
迷惑メール対策機能の対応メールソフト:
・Outlook 2016 以上
・Microsoft365のOutlook (アプリ版のみ)
・Thunderbird
迷惑メール対策機能は、対応したメールソフトの画面内に「迷惑メール対策ツールバー」を表示し、
「スーパーセキュリティ 迷惑メールツールバー」の機能で、
選択されたメールを迷惑メールとして判定するようにしたり、
逆に迷惑メール判定されたメールを、通常メールに判定し直すことができます。
設定については、メール画面上の「迷惑メール」「スパマー」といった
ボタンの並んだツールバーから行ないます。
各ボタンの概要や操作手順は下記をご参照ください。
■「迷惑メール」ボタン
メール一覧から任意のメールを選択した状態でクリックすることで、
Outlookであれば「削除済みアイテム」のフォルダ内へ、「SPAM」という
フォルダを新規作成し、選択したメールを移動させます。
また、選択されたメールのパターンを参考情報として、クラウドサーバーへ送信するかどうかも設定できます。
(このパターンには、送信元・先のアドレス等メールに含まれる、個人情報は一切含まれておりません)
■「通常メール」ボタン
迷惑メールボタンの逆の動作をします。
ごみ箱の「spam」に振り分けられてしまったメールを、 正常なメールとして再認識させることができます。
■「スパマーの追加」/「友人の追加」
迷惑メール対策機能の「ブロックリスト」/「許可リスト」へ追加するためのボタンです。
選択されたメールのメールアドレスがリストへ追加され、リストへ登録されたアドレスからの受信時に、
スパマー(ブロックリスト)へ追加している場合は迷惑メールとして判定されるようになり、
友人(許可リスト)へ追加している場合は、迷惑メールとして判定されなくなります。
すでに受信済みのメールに対しては効果がありませんので、受信済みのメールに対しては、
前記の「迷惑メール」「通常メール」ボタンをご利用ください。
補足:件名や本文内などの特定のキーワード(情報)を判定しての振り分け設定は
スーパーセキュリティでは行なえません。詳細な振り分けルールをご利用したい場合は、
メールソフトの仕分け(振り分け)ルール設定から設定してください。
管理番号:20495 / 作成日時:2024/03/29 04:14:00 PM
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