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FAQ 「実行に必要なメモリが不足しています」と表示され、住所録が開けない 【宛名職人Premium】

回答

以下について順番にご確認ください

 
■空き容量を確認する
以下の手順でハードディスクの空き容量を確認し、極端に少ない場合(数百MBなど)は、
不要なファイルを削除してください。
※詳細につきましては、ご利用のパソコンメーカー様、またはMicrosoft様へお問い合わせください。

1.スタートボタンを右クリックし、「エクスプローラー」をクリックします
2.「PC」をクリックします
3.「Windows(C:)」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします
4.円グラフが表示されますので「空き容量」を確認します
5.「空き容量」が少ない場合は「Windows(C:)」内の不要なファイルを削除します
 ※「デスクトップ」や「ドキュメント」内の不要な画像や音楽ファイルを削除すると、
   効率的に空き容量を確保できます
6.動作をご確認ください
 
 
■新規住所録に読み込んで開けるか確認する
以下の手順で新規住所録に「実行に必要なメモリが不足しています」と表示される住所録を読み込み、
開けるかご確認ください。
 
1.宛名職人を起動し、トップメニューで「住所録」をクリックします
 

2.「作成・編集」をクリックします
 
 
3.「住所録を作成・開く」をクリックします
 

4.「外部ファイルを読み込んで、住所録を作成する」を選択し、「OK」をクリックします
 

5.「ファイル選択」をクリックします
 

6.「実行に必要なメモリが不足しています」と表示される住所録を選択し、「開く」をクリックします
 

7.「次へ」をクリックします
 

8.動作をご確認ください
 
 
■バックアップファイルを開けるか確認する
以下Q&Aの手順で、「実行に必要なメモリが不足しています」と表示される住所録の
バックアップファイルを開けるかご確認ください。
 
 
 
■別名でファイルを保存する
データを別の名前で保存し、宛名職人を終了してください。
特に大きい住所録や裏面デザインを作ったり、他のアプリケーションが動作していると、宛名職人が使用
できるメモリが不足して、実行を継続できなくなることがあります。Windows の動作が不安定になってい
る可能性もありますので、ファイルの破損を防ぐために別の名前で住所録や裏面デザインなどを保存し、
宛名職人を終了してください。その後、Windows を再起動してください。
ディスクの容量が不足していることが原因の場合もありますので、不要なファイルを慎重に削除して、容
量を増やしてみてください。また、特定のアプリケーションが起動している状態でよくメモリ不足が発生
する場合は、そのアプリケーションと宛名職人を同時に起動することは避けてください。

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「宛名職人Premium(Windows版)」よくあるご質問(Q&A)一覧もご覧ください

管理番号:20262 / 作成日時:2023/07/25 00:07:00 PM

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