FAQ 家庭用DVDレコーダで見れるDVDの作り方は？【Movie Studio 16】

下記手順をご確認ください

■Movie Studioによるファイルへのレンダリング（出力）
1. 編集完了後、画面上部の「ムービーの作成」＞「ハードディスクドライブに保存する」とクリックします

2. ムービーの保存形式で「詳細オプション」をクリックします。

3. フォーマット、テンプレートを下記の通り選択し、「テンプレートのカスタマイズ」をクリックします。

フォーマット：MainConcept MPEG-2
テンプレート：DVD Architect NTSC ビデオストリーム
　※素材が16:9ワイド画面であれば「Widescreen」とついているものをお選びください

4. 「オーディオ」タブの「オーディオストリームを含む」にチェックを入れます
　※チェックせずに出力された場合、無音のMPEGファイルが作成されます
　※チェックがグレーアウトしている場合、「システム」タブの
  「別のストリームとして保存」にチェックがある場合、チェックをはずして再度ご確認ください

5. 「OK」をクリックしていただき、
　「参照」で保存場所とファイル名を指定して「レンダリング」をクリックしてください

■DVD ArchitectによるDVDへの書き込み

1. DVD Architectを起動します

　※16:9ワイド画面で作成される場合は、「ファイル」＞「プロパティ」にて
  アスペクト比を16:9に変更してください

2. 初期画面で、無地のメニュー画面が表示されておりますので、
　エクスプローラ画面より、前項でレンダリングした動画を参照し、
　メニュー画面へドラッグ＆ドロップします

　または、メニュー画面上で右クリックし、「メディアの挿入」をクリックして
　動画を選択して開いてください

※DVDを再生させたときのイメージをご確認いただく場合は「プレビュー」をクリックしてください

3. 問題なければ空のディスクをセットし、認識後に
　「DVDの作成」をクリックして「書き込み」→「次へ」→「次へ」をクリックしてください

4. 「ボリューム」にご任意のディスク名を半角英数でご入力いただき、
　「デバイス」に書き込み先ドライブが選択されていることをご確認の上で
　「完了」をクリックしてください