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FAQ 【筆休め】外字を使用するには

回答
筆休めの住所録には以下の制限事項があります。 1.宛名、文面、一覧表への外字表示・印刷(「HG楷書体」を例に解説します) 表示・印刷で、外字を使用する際には A.「HG楷書体」と「HG楷書体外字」のリンク(関連づけ)を、削除します。 (1)Windowsに添付されております、「外字エディタ」を起動します。 (2)[ファイル]-[フォントのリンク]を選択します。 (3)[フォントのリンク]で、[指定したフォントにリンクする]を選択します。 (4)[フォントの選択]で「HG楷書体」又は、「HG正楷書体」を選び、「削除」を指定し、「未選択」の状態にします。 (5)[すべてのフォントにリンクする]を選択します。 (6)[OK]を指定します。 B.作成する外字は、[すべてのフォントにリンクする]ようにして、作成します。 「外字エディタ」で、 (A)[ファイル]-[フォントのリンク]を指定しないで、デフォルトの設定のままで、外字を作成します。 又は、 (B)[ファイル]-[フォントのリンク]を指定し、[外字フォントの種類]に [すべてのフォントにリンクする]を指定して、外字を作成します。 もし作成した外字が[指定したフォントにリンクする]場合、言い換えますと 「外字エディタ」で、[ファイル]されない場合は、「MSPゴシック」に 「外字」がリンクされている可能性があります。 その場合は、「MSPゴシック」と「外字」のリンクを削除します。

管理番号:12514 / 作成日時:2018/10/03 03:20:00 PM

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