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FAQ 【筆休め】取り込めるものと、取り込めないものがあるのですが

回答
1.筆休めでは、日本語拡張文字をサポートしていないために、取り込むことができません。 2.筆休めが取り込めるもの   以下に示す、ダブルバイト文字セット (DBCS)を取り込めます。   ・1バイト文字(ASCIIコード)     例:半角英数字  「A」「B」「C」「1」「2」「3」など       半角カタカナ 「ア」「イ」「ウ」など   ・2バイト文字(Shift JISコード)     例:全角英数字  「A」「B」「C」「1」「2」「3」など       JIS 第1および第2水準漢字(6,355文字) の漢字 3.筆休めが取り込めないもの   日本語拡張文字が取り込めません。   文字が、筆休めで取り込めないものかどうかは、     ・OSは、Windos 98/ Windows NT4.0を使用し、     ・書体は、「MS 明朝」を使用している場合、   以下の方法で、見分けます。 該当する文字を、日本語拡張文字をサポートしていない、「ワードパッド」などの アプリケーションに入力し、「?」と表示されれば、筆休めで取り込めません。 確認で使用する、アプリケーションとしては、「ワードパッド」がおすすめです。 理由は、Windowsに添付されていることと、Windos 98/ Windows NT 4.0の両方のOSで、 日本語拡張文字をサポートしていないためです。

管理番号:12496 / 作成日時:2018/10/03 03:20:00 PM

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