FAQ 【B's DVDビデオレコーダー】録画できない
- 回答
下記をご確認ください
本製品は、DVDのデータをコピーするのではなく、DVDを実際に再生しながらキャプチャする製品です。
録画できない場合は、まず他の別のDVDで正常に録画できるか、どうかお確かめください。
他のDVDで録画が可能な場合は、そのDVD固有の問題と考えられます。
他のDVDでも録画できなかった場合は、下記の操作を順にお試しください。
■Windows アップデート
Windows UpdateをすることでWindowsを最新の状態にしてください。
【操作手順】
1.「スタート」メニューから「すべてのプログラム」- [Windows Update]を選択します。
2.Windows Updateの画面が表示されますので、「更新プログラムの確認」をクリックします。
3.ご利用環境と照らし合わせて、利用可能な更新プログラム数が表示されますので、画面に
表示される案内に沿ってインストールします。
■常駐ソフトの停止
常駐するタイプのソフトウェアの影響によりエラーが生じる場合があります。
常駐ソフトをすべて停止状態で録画してください。
なお、常駐ソフトの停止方法については、お使いのパソコンのマニュアルなどをご覧ください。
※エイサー(Acer)社製および富士通社製のパソコンをご利用の場合には、「常駐ソフトの停止」は実行しないでください。
独自にインストールされている、起動に必要なファイルが停止され、パソコンが起動できなくなる可能性がございます。
■テンポラリファイルの最適化
Windowsおよびアプリケーションは、作業データをテンポラリファイル(.tmp)としてハードディスク上に保存します。
サイズの大きいファイルや古いファイルが影響を及ぼすことがあります。
Windows ディスククリーンアップユーティリティを使用し、テンポラリファイルを削除してください。
【操作手順】
「スタート」メニューから「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」-「ディスククリーンアップ」を
選択します。なお、ディスククリーンアップの詳細については、Windowsのヘルプをご参照ください。
■ハードディスクの修復とデフラグ
ハードディスクに不良セクタや断片化したファイルがあると、動作の妨げとなる場合があります。
Windowsに付属しているエラーチェックツールとディスクデフラグユーティリティを使用し、ハードディスクを修復し
断片化を解消します。
エラーチェックツールやディスクデフラグはそれぞれのハードディスクまたはパーティションに対して個別に実行します。
なお、ディスクデフラグツールがディスク上の問題のあるセクタにファイルを移動しないように、
必ずディスクデフラグツールを使用する前にエラーチェックツールを実行してください。
【エラーチェックツールの操作手順】
1.「スタート」メニューから「コンピュータ」を選択します。
2.任意のハードディスクを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
3.「ローカルディスク<ドライブ名>のプロパティ」ダイアログボックスが表示されたら、「ツール」タブを
クリックします。
4.「エラーチェック」セクションの「チェックする」をクリックします。
【デフラグツールの操作手順】
「スタート」メニューから「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」-「ディスクデフラグツール」
を選択します。
※上記はWidowsXPの例になります。OSによって機能の名称が異なる場合がありますのでご注意ください。
■ハードウエアドライバの更新
お使いのパソコンのドライバ更新情報をご確認いただき、更新情報などがある場合は、CD-ROMドライブやBIOS、
ハードウェア関連、ビデオカード関連のドライバの更新をお試しください。
ドライバの情報についてはお使いのパソコンメーカーにお尋ねください。
管理番号:11837 / 作成日時:2018/10/03 03:19:00 PM
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