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FAQ 【特打式 Excel編】本番に移行すると、プロアクティブディフェンス警告が出る

回答
以下の操作を行なってください

Kaspersky Labs Japan社の「Kaspersky Internet Security 6.0」がインストールされていると、
特打式Excelで本番に移行した時にプロアクティブディフェンス警告が表示されますが、
下記の操作を行なうことにより正常にご使用いただけます。
リスクウェアではありませんのでご安心ください。
 
【操作手順】
1.「プロアクティブディフェンス警告」画面の右下「信頼ゾーンへ追加」をクリックします
 ※以下「特打式Word編」の場合の画面を使用していますが、操作は同じです。  
[信頼ゾーンへ追加]をクリック 

2.「除外マスク」画面が表示されるので「OK」をクリックします
OKをクリックします

3. 本番に移行し、画面右下に「除外ルールが作成されました」と表示されるので、×印をクリックして閉じます
メッセージが表示されます

一度上記の操作をすることにより、以降通常通りお使いいただけます。
 
 
【上記操作で設定した除外マスクを確認する方法】
1.メイン画面右上の「設定」をクリックします
[設定]をクリック

2.設定画面の「プロテクション」を選択し、「信頼ゾーンへ追加」をクリックします
[信頼ゾーンへ追加]をクリック  

3.信頼ゾーン画面で、除外マスクに「vba3.dotm」が登録されていることを確認します
[除外マスク]タブ画面

管理番号:11254 / 作成日時:2018/10/03 03:19:00 PM

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